ライフスタイル

出先での濡れカッパはどうしてる?対処法と保管方法について

出先での濡れカッパはどうしてる?対処法と保管方法について ライフスタイル

「出先で濡れたカッパをどうするか」というテーマをメインに、濡れたカッパの対処方法と保管方法をご紹介します。

雨の日でも、外出は避けられないですよね。
傘よりも確実に雨から身を守れるカッパですが、濡れたカッパは出先でどう扱えばいいのでしょうか?
そこで、今回は出先での濡れたカッパをどうしたら良いかについて、保管方法についてもご紹介します。
梅雨の時期に活躍するライフハック術で、憂鬱な雨を乗り切りましょう。

広告

大森駅の不動産のことなら株式会社KENTY不動産 大森店にお任せください
水道橋の賃貸のことならアップシードレジデンシャル株式会社にお任せください

濡れカッパはコンパクトにたたむ

ここで紹介するのは、出先での濡れカッパをコンパクトにたたむライフハック術です。

濡れたカッパは、まずしっかりと振って水滴を落としましょう。
一番簡単な方法は、カッパを洗濯物を干すときのようにパンと振り、水気を飛ばすことですが人の往来がある場所や迷惑になるような場所では垂直に水気を切る程度に留めるか、そのままで構いません。

次に、帰る時に改めて着用する際に、洋服が濡れないように濡れた面を内側に巻き込むように丸めましょう。
カッパが入っていた専用のポーチや、ビニール袋にたたんだカッパを入れてカバンに収めるか、傘立てなどのおけるスペースに置くと他の荷物を濡らすことはありませんし、人の邪魔になることもありません。

たたむ前にタオルで拭くひと手間も有効

袋に収める前に、振って水けを落とすことができない場所ではタオルで水気をふき取ることもおすすめです。
その場合、カッパを拭いた後の濡れたタオルを入れる袋を忘れずに準備しましょう。

往復用にカッパを2個用意しておく

前述の通り、外出先で濡れたカッパを脱いでうまく袋に収納できたとしても、帰宅時に再度着用することに躊躇する人もいると思います。
その際は、行き用と帰り用で2個カッパを準備するのがおすすめです。
手入れの手間は増えますが、濡れたカッパを広げ直して再度着用する憂鬱さからは解放されます。

物理的数で、濡れカッパを攻略するライフハック術ですね。

カッパを使うメリットとデメリット

ここでは、傘ではなくカッパを使う利点を理解していきましょう。
カッパが自分の用途とマッチしているかどうかを知ることも、ライフハックする上では大切です。

最近のカッパはデザイン性に優れたものも増えてきました。
ファッション性が増したカッパですが、傘ではなくカッパを使うメリットは何なのでしょうか?
デメリットも併せて紹介します。

カッパを使うメリットカッパを使うデメリット
雨から衣服を守り、体をドライに保つ長時間の着用は蒸れる
両手が自由に使える他の荷物を濡らすリスクがある
自転車屋やバイクの運転時にも使える濡れた後の保管が面倒臭い

特に、自転車やバイクを利用する方には、デメリットを上回るメリット内容なのではないでしょうか?
個人的なメリットとして、小さな子供が傘をさす場合は風にあおられると危ないので、ある程度の筋力がつくまではカッパの方が安全面でも良いと感じています。

家での濡れカッパの正しい扱い方

濡れたカッパの保管方法については、いくつかのポイントがあります。
帰宅後に下記を意識して、使用後の濡れたカッパを保管しましょう。

  • 濡れたカッパは、可能な限り早く乾燥させる。
  • 家に帰ったらすぐに干して完全に乾燥させる。
  • 専用のポーチも忘れずに乾燥させる。

まず、濡れたカッパはできるだけ早く乾燥させることが重要です。
外出先であれば、カッパを広げて風通しの良い場所に一時的に掛けておくと良いでしょう。

家に帰ったら、カッパをすぐに干して完全に乾燥させることが大切です。
カッパは湿った状態で放置すると、カビや悪臭の原因になりますので、注意が必要です。
素材によっては直射日光や高温での乾燥が適さない場合もあるため、製品の取り扱い説明書を確認することをお勧めします。

これらのポイントを守れば、濡れたカッパも上手に保管することができ、長く快適に使用することが可能です。
雨の日のお出かけもこれで安心ですね。

濡れたカッパの扱い方濡れたカッパの注意点
濡れたカッパは可能な限り早く乾燥させるカビや悪臭の原因になるので濡れたまま長時間放置しない
家に帰ったらすぐに干して完全に乾燥させるカッパの素材によっては高温での乾燥が適さない場合がある
専用のポーチも忘れずに乾燥させる

まとめ

外出先での濡れたカッパの扱い方には、少しの工夫が必要です。
水気を払い、専用ポーチやビニール袋に入れてカバンに入れるか、傘置きなどの置けるスペースに置くと、人の迷惑になることはありません。
また、濡れたカッパをちゃんと乾かして保管することで清潔に長持ちさせることが出来るので、雨の日も快適に過ごすことができます。

私は、日々の生活に役立つ情報を提供することに喜びを感じていますので、この記事が皆さんの雨の日のお出かけに少しでも役立てば幸いです。
次回も、生活に役立つライフハック情報をお届けしますので、お楽しみに!

広告

この記事を書いた人
佐久本 進

私は以前、家電量販店で働いていた経験があり、お客様の生活に役立つ様々な家電を販売していました。今はその経験を活かし、家電をメインにライフハックに関する記事を書くライター職に専念しています。

また、家族と暮らす中で、住んでいる人や使う人、生活に身近な場面に合わせた快適な空間づくりのコツを身につけました。

このサイトでは、住まいについてのノウハウを分かりやすくお伝えしています。また、暮らしに役立つ豆知識的な記事も投稿していますので、ぜひチェックしてください。私は読者の方々の暮らしを少しでも快適にするお手伝いができればと思っています。

佐久本 進をフォローする
シェアする
佐久本 進をフォローする